屋久島の日常風景写真を添えてお届けする田舎暮らし日記です。
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なんとも中途半端な日々を過ごしています。
ものすごく忙しいというわけでもなく、まったく暇というわけでもなく、必死に仕事してるでもなく、思う存分遊んでいるわけでもなく・・・。
なんとも中途半端な日々です。
こういうのが一番つまらないですね。
無駄に一日を消耗してるみたいです。
本当は鹿児島に出かけるつもりだったのですが、予定がなくなってしまったもんで・・・。
それでも出かければ良かった・・・。
夜の一湊をとぼとぼ散歩するしかありません。
今夜は満天の星空でした。
天の川もくっきり見えたし、流れ星も三つ見ました。
きっと都会暮らしの人が見たら感動ものですよ。
でも、僕はさほど感動しません。
もう何回も見てるから飽きてしまったのです。
屋久島に移住したばっかりの頃は、星空を見上げては宇宙に想いを巡らせたものです。
永田の灯台から海を見下ろしても、すすきの穂が風に揺れる光景を見てもすべて宇宙につながる空想をしていたのです。
物理的な宇宙空間ではありません。
魂の世界です。
基本的に僕は魂の世界を信じている人間なので、人が死んだら魂は宇宙に帰るものだと思っています。
この世とは次元の違う宇宙ですが・・・。
だから、人間と宇宙は切っても切り離せない関係だし、いつもつながっている関係だと思っているのです。
と、こんな思想から僕は絵を生み出していたわけです。
最近は、そんな空想もまったくしなくなってしまいました。
でも、昔はそんな空想をしていたなぁ〜ってことを思い出させてくれたのだから、やっぱり今夜の星空は最高だったのかもしれない・・・。
絵は『宇宙に浮かぶ森』
ものすごく忙しいというわけでもなく、まったく暇というわけでもなく、必死に仕事してるでもなく、思う存分遊んでいるわけでもなく・・・。
なんとも中途半端な日々です。
こういうのが一番つまらないですね。
無駄に一日を消耗してるみたいです。
本当は鹿児島に出かけるつもりだったのですが、予定がなくなってしまったもんで・・・。
それでも出かければ良かった・・・。
夜の一湊をとぼとぼ散歩するしかありません。
今夜は満天の星空でした。
天の川もくっきり見えたし、流れ星も三つ見ました。
きっと都会暮らしの人が見たら感動ものですよ。
でも、僕はさほど感動しません。
もう何回も見てるから飽きてしまったのです。
屋久島に移住したばっかりの頃は、星空を見上げては宇宙に想いを巡らせたものです。
永田の灯台から海を見下ろしても、すすきの穂が風に揺れる光景を見てもすべて宇宙につながる空想をしていたのです。
物理的な宇宙空間ではありません。
魂の世界です。
基本的に僕は魂の世界を信じている人間なので、人が死んだら魂は宇宙に帰るものだと思っています。
この世とは次元の違う宇宙ですが・・・。
だから、人間と宇宙は切っても切り離せない関係だし、いつもつながっている関係だと思っているのです。
と、こんな思想から僕は絵を生み出していたわけです。
最近は、そんな空想もまったくしなくなってしまいました。
でも、昔はそんな空想をしていたなぁ〜ってことを思い出させてくれたのだから、やっぱり今夜の星空は最高だったのかもしれない・・・。
絵は『宇宙に浮かぶ森』
秘かに休会していたレンタルDVDを再開していました。
で、『レミーのおいしいレストラン』を見たわけです。
恥ずかしながら、はまってしまいました。
不覚にもすっかり心奪われて、幸せな気持ちにさせられてしまったのです。
(笑)
僕も人をこんなふうに幸せな気持ちにさせられたらなぁ〜なんて柄にも無く思ってしまったのです。
よく、自称『芸術家』『アーティスト』なんて言ってる人は、そういう娯楽ものや商業主義的なものを見下す傾向があるんですよね。
僕自身はアニメで育った世代なのでそうは思わなかったのですが、美術系の専門学校に通って美術史なんかを勉強するうちに、無意識のうちに美術史の流れの中での自分の位置づけを考えるようになってしまったのです。
そして創作を高尚な精神活動のような扱いにしてしまって、固く考えるようになってしまったのです。
型にはまるってやつですね。
学校では僕は『アートコース』を選択していたので、先生方には、『縄文じいさん』シリーズなんて全く評価してもらえませんでした。
そして、僕も抽象画なんかを描いていたのです。
好きで描いているのかわからないその作品に『無意識のなんちゃらかんちゃら』とうんちくを並べては高尚な活動をしているんだと自分に暗示をかけていたのです。
自称『芸術家』『アーティスト』の悪口を言いたいわけではなくて、むしろ、やっぱりそういう人達はすごいなぁと思います。
ダメなのは僕です。きっと僕には理解できない何かがあるのでしょう。
僕にはそれを理解できる才能や能力が無いのです。
現代美術館では、箱を並べただけの作品や、便器なんかが飾られています。
何がいいのかわけわからん。
僕も便器を並べてみますか。でもそんなことが本当にやりたいのか?
もっと身の程を知るべきです。
もっと自分自身の本心を知るべきです。
自分のレベルを知って、本当に好きなものを素直にできるようになりたい。
僕は子供の頃、サンタクロースもののアニメーションが大好きだったんですよね。
『夏休み子供映画大会』?みたいな番組をかじりつくように見ていました。(笑)
まだまだ創作を固く考えてしまうことから抜け出せません。
『僕は娯楽屋さん』『僕は娯楽屋さん』『僕は娯楽屋さん』
この言葉がしっくりなじんだ時、僕は型から脱皮できていることでしょう。
そして絵を描きはじめた頃のように、楽しく自由に娯楽作品作りができているはずです。
で、『レミーのおいしいレストラン』を見たわけです。
恥ずかしながら、はまってしまいました。
不覚にもすっかり心奪われて、幸せな気持ちにさせられてしまったのです。
(笑)
僕も人をこんなふうに幸せな気持ちにさせられたらなぁ〜なんて柄にも無く思ってしまったのです。
よく、自称『芸術家』『アーティスト』なんて言ってる人は、そういう娯楽ものや商業主義的なものを見下す傾向があるんですよね。
僕自身はアニメで育った世代なのでそうは思わなかったのですが、美術系の専門学校に通って美術史なんかを勉強するうちに、無意識のうちに美術史の流れの中での自分の位置づけを考えるようになってしまったのです。
そして創作を高尚な精神活動のような扱いにしてしまって、固く考えるようになってしまったのです。
型にはまるってやつですね。
学校では僕は『アートコース』を選択していたので、先生方には、『縄文じいさん』シリーズなんて全く評価してもらえませんでした。
そして、僕も抽象画なんかを描いていたのです。
好きで描いているのかわからないその作品に『無意識のなんちゃらかんちゃら』とうんちくを並べては高尚な活動をしているんだと自分に暗示をかけていたのです。
自称『芸術家』『アーティスト』の悪口を言いたいわけではなくて、むしろ、やっぱりそういう人達はすごいなぁと思います。
ダメなのは僕です。きっと僕には理解できない何かがあるのでしょう。
僕にはそれを理解できる才能や能力が無いのです。
現代美術館では、箱を並べただけの作品や、便器なんかが飾られています。
何がいいのかわけわからん。
僕も便器を並べてみますか。でもそんなことが本当にやりたいのか?
もっと身の程を知るべきです。
もっと自分自身の本心を知るべきです。
自分のレベルを知って、本当に好きなものを素直にできるようになりたい。
僕は子供の頃、サンタクロースもののアニメーションが大好きだったんですよね。
『夏休み子供映画大会』?みたいな番組をかじりつくように見ていました。(笑)
まだまだ創作を固く考えてしまうことから抜け出せません。
『僕は娯楽屋さん』『僕は娯楽屋さん』『僕は娯楽屋さん』
この言葉がしっくりなじんだ時、僕は型から脱皮できていることでしょう。
そして絵を描きはじめた頃のように、楽しく自由に娯楽作品作りができているはずです。
セルフで199円でした。
まだタンクにガソリン残ってたのですが、一応、満タンにしておこうと満タンボタンを押して5000円入れたのですが、5000円でもおつりがありませんでした。(苦笑)
緊急対策会議をひらかなければ・・・。ひとりで。
まだタンクにガソリン残ってたのですが、一応、満タンにしておこうと満タンボタンを押して5000円入れたのですが、5000円でもおつりがありませんでした。(苦笑)
緊急対策会議をひらかなければ・・・。ひとりで。
連日、不要な物を処分しています。
そしたらこんなん出てきました。
もちろんこれは大事にとっておきます。(笑)
僕の絵はがきです。
宛名面には宇宙飛行士の毛利衛さん直筆のサインが入っています。
ご本人にお会いしたわけではありません。
僕が屋久島に移住してすぐの頃、宮之浦の町民ギャラリーで個展をしていた時に、ある新聞記者さんが来られたんです。
種子島のロケット打ち上げの取材の後、屋久島に寄られたとのことでした。
新聞記者さんは『青い星の奇跡』を非常に気に入ってくれて、『この絵を毛利さんに見せたら喜ぶだろうなぁ』と言いつつ、同じ絵柄のはがきを何枚か買って行ってくれたのです。
そして、その一枚がまた僕のところに戻って来たというわけです。
嬉しいことですね。(笑)
ちなみに、後に正月のいくつかの地方新聞にも僕の絵を使ってくれました。
毛利さんと並んで。嬉しいことですね。(笑)
そしたらこんなん出てきました。
もちろんこれは大事にとっておきます。(笑)
僕の絵はがきです。
宛名面には宇宙飛行士の毛利衛さん直筆のサインが入っています。
ご本人にお会いしたわけではありません。
僕が屋久島に移住してすぐの頃、宮之浦の町民ギャラリーで個展をしていた時に、ある新聞記者さんが来られたんです。
種子島のロケット打ち上げの取材の後、屋久島に寄られたとのことでした。
新聞記者さんは『青い星の奇跡』を非常に気に入ってくれて、『この絵を毛利さんに見せたら喜ぶだろうなぁ』と言いつつ、同じ絵柄のはがきを何枚か買って行ってくれたのです。
そして、その一枚がまた僕のところに戻って来たというわけです。
嬉しいことですね。(笑)
ちなみに、後に正月のいくつかの地方新聞にも僕の絵を使ってくれました。
毛利さんと並んで。嬉しいことですね。(笑)
昨日、シュレッダーが届いたので、昔の伝票やら年賀状やらをビシバシ粉砕してます。
でも、シュレッダーの連続運転時間が8分くらいなので、なかなか作業がはかどりません。
オーバーヒートランプが点灯するたびに長時間休ませなきゃいけません。
どうして冷却ファンがついてないのか?
そして僕は大きな誤解をしていました。
シュレッダーにかけると、紙は体積が増えるんですね。
ゴミ袋を節約できるかと思ったら、その逆でした。(苦笑)
まぁ、仕方ないですが・・・。
それにしても、僕の商売上、記憶に無い名前の年賀状や手紙も沢山ありました。懐かしい名前や写真なんかもあったりして・・・。
どうしても捨てられないのもあるけど、大半は粉々にしてます。
複雑な心境になりますね。
過去を切り捨ててるようで・・・もう取り戻せないんだと思うとなんか悲しい気持ちにもなり・・・でも、こころに絡み付く見えない糸から解き放されるような感覚もあり・・・または執着心を捨て去る儀式を行っているような感覚もあり・・・って感じです。
でも、どうしても、どうしても捨てられない手紙・・・・・ってありますね。(笑)
でも、シュレッダーの連続運転時間が8分くらいなので、なかなか作業がはかどりません。
オーバーヒートランプが点灯するたびに長時間休ませなきゃいけません。
どうして冷却ファンがついてないのか?
そして僕は大きな誤解をしていました。
シュレッダーにかけると、紙は体積が増えるんですね。
ゴミ袋を節約できるかと思ったら、その逆でした。(苦笑)
まぁ、仕方ないですが・・・。
それにしても、僕の商売上、記憶に無い名前の年賀状や手紙も沢山ありました。懐かしい名前や写真なんかもあったりして・・・。
どうしても捨てられないのもあるけど、大半は粉々にしてます。
複雑な心境になりますね。
過去を切り捨ててるようで・・・もう取り戻せないんだと思うとなんか悲しい気持ちにもなり・・・でも、こころに絡み付く見えない糸から解き放されるような感覚もあり・・・または執着心を捨て去る儀式を行っているような感覚もあり・・・って感じです。
でも、どうしても、どうしても捨てられない手紙・・・・・ってありますね。(笑)
プロフィール
HN:
うえだまさのぶ
性別:
男性
自己紹介:
2000年8月に屋久島に移住しました。
趣味だった絵で生計をたてています。
最近は動画を作って遊んでます。
『keiアニメーション動画サイト』も見てください。
趣味だった絵で生計をたてています。
最近は動画を作って遊んでます。
『keiアニメーション動画サイト』も見てください。
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